CSNC 0228 ビーチ/レンタカー/レッドフェーン/ハンター・ヒル/ニュー・ポート/パーム・ビーチ

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疲れていたが、朝は頑張って6時に起床。ヒダカ、ニシザワの両名と一緒にビーチへ。二人はシドニーで買ってきたボディーボードを。ぼくはちょっと海に浸かっておしまい。部屋でシャワーを浴びて、再びビーチに戻りカフェに。イノクマ、カイホウ、アリサ、セイヤも同じカフェに。おくれてジョアンも。みなで昨日のことなどを話し合う。

その後部屋で荷造りをしたり、掃除をしたりし、10時過ぎにニシザワくんが借りてきてくれたレンタカーでシドニーを目指す。途中サービスエリアで休憩したりしながら、13時ごろシドニーのレッドフェーンに到着。トムのスタジオに荷物を置き、ちかくのカフェで簡単な昼食を。カフェの二階に住んでいるという日本人の女性と話しをする。彼氏はアボリジニのアーティストとのこと。

その後、ジョアン、アンドリューらと合流し、シドニーの郊外のハンター・ヒルへ。グレンマーカーットの息子、ニックマーカットの設計した住宅をニックの案内で見学させてもらう。崖地の途中に、RCでつくった人工地盤をつくり、鉄骨と木造の混構造の箱を載せた構成。崖上の道路から覗ける、浮いた混構造の箱の下にある屋外リビングの空間が気持ち良さそう。

ハンター・ヒルのあとは車で一時間ほど移動し、ニュー・ポートのピーター・シュタッチュベリーのオフィスへ。ぼくは5ヶ月ぶりの訪問。日本人のスタッフも参加したとのこと。日曜日ということで3人のお子さんも来ていた。近作やプロジェクトの様子を丁寧に説明してくれた。その後、アンドリューの一家の別荘へ。リノベーションは彼の設計によるもの。クリスマスには30人ほどの一族が集まるための別荘ということで、たくさんのベッドルームがある。今回オーストラリアにいった9人の日本人の他に、ジョアン、アンドリューがとまってもらくらく。夜のパーティーにはピーターとその2人の子供、ピーターのスタッフ、シドニーへの留学生などを交えて、にぎやかに過ごす。ジョアンとアンドリューが手料理でもてなしてくれた。

夜はふかふかのベッドでゆっくり眠らせてもらう。