建設焦土

駅のキオスクでタイトルで思わず手に取ってしまった日経ビジネスの最新号。

特集のタイトルは「建設焦土ー断末魔の500万人産業、脱出の処方箋はあるか?」
対して同誌の第二特集のタイトルは「ユニクロ、無印、アップル、、、デザインで不況に克つ」

さて、建設で、デザインな、建築家のとるべきみちはどこにあるのか?

新築の大規模再開発でないところ、リノベーション、建て替え、時間をかけたアーバンデザイン。
そういったところにディスカッションとイメージ共有に必要な、共通体験のための場やイベントを美しく、楽しくデザインすること。

そこに可能性があるように思いますが、どうでしょう。