0813 UIWS 戦い終わって/ボンダイビーチ

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朝は10時過ぎまでゆっくりと睡眠。起きてきたヒダカと一緒にジョアンさんたちが住んでいるボンダイ・ビーチへ。

ボンダイは市の中心部から車で20-30分ほどの距離だが、外海の面していてサーフィンの楽しめるビーチ。結構観光化されてもいるが、平日はのんびりしているそうだ。今日はチャリティーの市民マラソンが開催される日で、一年でももっとも混雑する日だとか。ジョアンさんのアパートの足元のカフェで昼食をかねた食事。途中、ジョアンさんと一緒に勉強しているという二人の男性が合流。どうやらこの二人はゲイのカップルらしい。シドニーアメリカ西海岸に次ぐ、第二のゲイのコミュニティーなのだそうだ。

ここでお茶をしているときに、REスタジオの一員であったキャットに遭遇。ボーイフレンドと一緒にマラソンに参加していたとか。昨日の今日でマラソン(ハーフらしいですが)とは、やはり若い。

その後ジョアンの部屋でゆっくりしているときにも、遊びにきたというルイスが顔を見せに来てくれる。


ジョアンさんとコウタさんに誘われて、サーフィンを体験することに。アパートの下にあるサーフィンショップでドライスーツとボードを借り、ビーチへ。取り合えす元気な姿で記念撮影。浜で簡単な説明を受け、とりあえず海へ。水温は14度ということだが、スーツを着ているせいか、寒さは感じない。そのかわり、一生懸命パドリング(手で水を掻いて進む)するが、まったく思うように進まない。それどころかボードの上に腹ばいになってバランスをとっているだけでも精一杯。そのうちカレントとよばれる沖に引き戻される流れにつかまり次第に沖へ。流れから離れようとパドリングするが、うまくいかない。そのうちに後ろから大きな波が来て、一生懸命ボードにつかまっていると、波に乗って砂浜まで打ち上げられる。この時に非常な爽快感を感じたが、これがサーフィンの面白さの一端だろうか。

再度挑むが、腕は痛いし、なにより息が上がってギブアップ。結局一時間もできず。まずはジョギングで心肺機能を高めるところから始めよう。

砂浜でスタジオのキャサリンにも遭遇。無様な姿を見られていなければいいのだが(笑)


ジョアンさんのアパートで一休みした後、近所のホテルのスパでマッサージ。その後、中心部へ少し戻ったところにあるレストランで夕食。トム、オリビア、ハイメ、ジョアン、コウタ、ヒダカ、ヤマシロらが参加。今回のメインキャストが勢ぞろい。残念ながらリサとクレッグは朝の飛行機でLAに帰ってしまったが。ハイメやトムは11月に日本にくる可能性があるらしい。再会を約して食事を終える。