境界をこえるもの

(画像や、リンクを追加しました。)

urban dynamics laboraotryのblogに「対談#001:: 建築デザイン・都市デザイン・メディア・アート・そしてこれらの境界をこえるもの 01」をアップしました。


対談は現在は慶応義塾大学SFCで研究室をもつ田中浩也氏、パフォーマンスユニットnestを主宰する建築家 濱中直樹氏、松尾邦彦氏、そしてurban dynamics laboraotry/SLOWMEDIA/Responsive Environmentの日高仁氏によるものです。

http://urban-dynamics.com/

ぜひご覧ください。

『最近ずっと、ソフトアーキテクチュアというものを考えているんですが、ソフトで建築を考えていくという事をやったときに、近代の「部分としての建築、全体としての都市」の図式のようなスケール差による区分はあまり関係なくなる可能性があるのではないかと考えています。』

『都市に生活している膨大な人数がどのように動くかっていうシステムをモデリングしてパフォーマンスを作ってみようと考えていった時に出てきたアイデアだから、最初から都市のような大きなものを想定していたんです。』