マンガ喫茶に2か月滞在、52万円踏み倒した男を逮捕
マンガ喫茶に2か月滞在、52万円踏み倒した男を逮捕/(2005年10月13日10時55分 読売新聞)
24時間営業のマンガ喫茶に2か月近く滞在し、使用料など約52万円を払わずに逃げたとして、新潟県警機動捜査隊と長岡署は12日、住所不定、無職島田健太郎容疑者(33)を詐欺(無銭飲食)の疑いで逮捕した。
調べによると、島田容疑者は8月2日〜9月26日、同県長岡市内のマンガ喫茶に滞在し、使用料約47万円と飲食代約5万円を支払わずに逃走した疑い。島田容疑者はこの間、ほとんど外出せず、店内で寝泊まりし、食事をとりながら漫画やインターネットを楽しんでいた。
店は通常12時間ごとに精算を要求するが、島田容疑者は常連客のため信用していたという。
同署は詐欺容疑で指名手配し、行方を追っていたところ、長岡市内のインターネットカフェで捜査員が発見した。
僕も時々マンガ喫茶にいくこともあるのですが、住もうとまで思ったことはないですね。
外出型引きこもりというか、なんと呼ぶべきか。最後にインターネットカフェで発見されたというのも物悲しい。
中国や韓国ではインターネットカフェでのネットゲームが非常に人気があるようで、ほとんど24時間プレイを続けているのではないかと思えるくらいなのですが、日本ではどうなんでしょう。