帰国しました。SDレビューも始まっています

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先日、9月13日に家族と共に日本に帰国しました。朝5時過ぎに起床し、迎にきてもらったクルマに乗り込み、近所のアパートから荷物を積み込んで6時30分ころには空港に到着。スーツケース等のカバンが数個と段ボール箱10箱ほどの荷物。苦労して荷物を運びながらも、無事にチェックイン。空港のカフェでちょっとコーヒーを飲みながら、最後の余韻を楽しみました。

3時間ほどの機内では子供たちはiPadで飽きずにゲームをして過ごし、トラブルもなし。あっけなく帰国しました。

成田空港からはレンタカーを借り、荷物を積み込んで出発。渋滞もなかったので、駒込のアパートまで一時間半ほどで無事到着しました。早速荷物を部屋に運び入れ、そのまま家族と荷物を置いて、クルマで代官山へ。

帰国日がちょうど「SDレビュー」の搬入日であったために、ヒルサイドテラスへ。スタッフとインターンの学生が順調に設営を進めてくれていました。モニターのケーブルの処理など細かな調節をし、無事に設営終了。派手さはないかもしれませんが、質の高い展示になったのではないかと考えています。仕事が終わって皆でクルマに乗り込み、高田馬場の事務所へ。展示の準備で散らかった事務所を掃除して、近所の居酒屋へ。二次会はカラオケ。朝5時からの忙しい一日でしたが、最後に大騒ぎして一日が終わりました。

9月15日は「SDレビュー」のオープニングパーティー槇文彦さんや、審査員の伊東さん、新谷さん、栗生さん、小泉さんらにもお話をお聞きすることができました。今年の展示は40代くらいと30弱位の二つの世代が展示に参加している雰囲気があり、「二世代同居」と言われたことも。ぜひ代官山へ足をお運びください。