DAL 0506 大連国際空港/久松到着

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午前中はスタジオでいろいろと作業。周先生と相談し、定員を拡大して、20名の希望者全員を受け入れることに。やり方にとまどってドロップする可能性もあるので、このくらいで丁度いいかもしれない。修士の参加者が一名しかいない。残念だなと思っていたら、東大との合同ワークショップが別にあり、これとの重複受講はできないからだとのこと。こちらの東大の松村・清家・佐藤スタジオとの合同ワークショップにも参加をすることに。今年は大連理工大学のスタッフとして東大へ出向くことになりそう。不思議な感じ。

1時半ころに、Haoさんとスタジオで待ち合わせて、空港へ。空港で事務所のスタッフ、ヒサマツさんを出迎え。定時に無事到着。タクシーで大学内のホテルにチェックイン。昨年のワークショップで学生が宿泊した古い方のホテルにしてみる。中は初めてみたが、おもったより広くてきれい。ネットの回線もきているようだ。

その後、スタジオにヒサマツさんの執務環境を作る。XPをネットにつなごうとするが、うまく行かない。こういったことでまごつくのは時間が本当に勿体無い。

5月20日から始まるティンバライズ展の打ち合わせなどをし、必要な情報を事務局に送付。夜はホテルのレストランで簡単な夕食。

(写真は、アパートの側の洗車屋さん。いつも人海戦術で洗車と拭き上げをしている。何故か名前は「電脳洗車」)