空き家で短期滞在

団塊世代呼び込め 空き屋利用し短期滞在

空き家を無料で貸し出し、都会地の団塊世代に「松江暮らし」を堪能してもらう体験ツアーを松江市NPO法人「ASS松江」(原顕夫代表)が展開している。これまでに首都圏の3組が4日〜3カ月過ごし、城下町の風情や人情、地域活動を楽しんだ。

同ツアーは、松江市内の空き家の増加を憂い、島根とかかわりのある都会の団塊世代を呼び込もうと企画。国交省の「長期優良住宅等推進環境整備事業」として、昨年夏から市内の奥谷町、内中原町、八束町にある民家3軒を借りて実施している。応募者の負担は旅費と生活費だけ。(以下略)

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=517670004

実際どんなことが起きたのか、詳しく聞いてみたいと思いました。アイデアとしてはとてもシンプルなのですが、いろんな可能性や困難がみえてきたのではないかと興味をもっています。