ネット古書木次店

ネット古書木次店が開店

 雲南市木次町の駅前商店街に27日、空き店舗を活用してネット古書販売の「エコカレッジ」(本社・川本町)木次店がオープンした。障害者らがスタッフを務めるほか、同市の健康情報発信スペース「健康ひろば」も併設し、中心街のにぎわい創出を目指す。

 同社は、中山間地の産業振興策を研究する一橋大大学院生、尾野寛明社長(27)らを中心に、2001年に東京で発足。4年前から川本町に拠点を移し、専門書のネット販売事業を手掛ける。障害者の積極的な雇用を掲げており、出雲や松江からも通勤可能な木次町に支店第1号の開設を思い立った。

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=517619004

最近ブログの更新が滞っています。
Twitterを初めてから、どうしても、そちらに重心が移動してしまっています。
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さて、
早稲田の古谷研究室もまちづくりに参加している、雲南市の木次の商店街に、ネット古書店が開店したとのこと。このとりくみの話は聞いていたのですが、中山間地域、商店街再生、ネット、宅配、障害者、若者、をつなぎあわせた、興味深い取り組みだとおもいます。

春の木次の桜まつりに参加するのが楽しみです。