東大生が選んだ一冊

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ある資料を検索しているときに、山代も1/3弱を執筆した「建築家は住宅で何を考えているのか」(2008年、PHP研究所、共著)が、「東大生が選んだ一冊 教科書では教えてくれないことを学んだ本」(東大家庭教師友の会 編著)という書籍で取り上げられていることを発見しました。ヤマシロが書いた文章に反応してくれた部分もあり、ちょっとうれしい。

また、山代も一つ文章を寄せた「シュリンキング・ニッポン―縮小する都市の未来戦略」(大野秀敏+アバンアソシエイツ編著、鹿島出版会)も取り上げられていました。

こういう本をどういう人が読むのか分かりませんが、一人でも多く読んでくれるとしたらうれしいことです。