これは必見!

出雲大社、国宝本殿大屋根を特別拝観へ

国宝・本殿の改修を進める出雲大社出雲市大社町)は7日、今夏、檜皮(ひわだ)ぶきの大屋根が間近で見られる「大屋根特別拝観」を実施すると発表した。

特別拝観は25日から8月16日で、午前9時から午後4時半まで。本殿内は非公開だが、こけむした大屋根の総面積は約600平方メートル、軒近くの厚さは約1メートルにもなる。壮大さとともに古くから伝わる建築様式の「技と美」を見学できる。(以下略)

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=513405179

神社建築は、ノンスケールのデザインなので、本当に近くに行かないとその大きさがよく分かりませんが、今回は大屋根の大きさを体で体験できる貴重なチャンスでしょう。

8月14日、15日に早稲田大学雲南市でのシンポジウムに参加する予定なので、このチャンスに見てこようと思います。