50年か、、、

200年住宅に50年ローン 金融支援機構 固定金利、来月発売

 独立行政法人住宅金融支援機構は、高品質で数世代にわたり住める「二百年住宅」(長期優良住宅)を対象にした、返済期間が最長五十年の固定金利型住宅ローン「フラット50」を六月上旬から発売する。

 一般より価格が二割程度高い二百年住宅の普及を促す目的。景気悪化で落ち込んでいる住宅売買を下支えする効果も期待される。

 フラット50の返済期間は三十六年以上五十年以下で、耐震・耐久性やバリアフリー機能などが国の一定水準を満たす、長期優良住宅を購入する個人が融資対象。利用者は満八十歳までに完済するか、親子二代で返す。(以下略)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2009052402000094.html

50年間分のリスクって、どう評価できるのでしょうか?

後世のためのインフラ作りというより、現在の景気振興のために、後世につけをまわしているようにも見えるのですが、どうなのでしょう。制度をよく知りたいと思いました。