NWS 0930 東京理科大学 日本橋スタジオ

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今年から東京理科大学の九段キャンパス、工学部建築学科の非常勤講師をさせていただくことに。東大のヒダカジンさん、理科大出身の菊地さん、杉木さん、専任の先生は宇野先生と、中島先生。

日本橋:まちの可能性をプレゼンテーションする」と題して、「プロトタイピング・スタジオ」と「ビルディングデザイン・スタジオ」の二つをたちあげ、二通りのアプローチで日本橋というまちの可能性を表現してみたい。ヤマシロとヒダカはプロトタイピング・スタジオを担当し、最終的には12月に日本橋で実際に仮設の環境をつくりだし、その様子をまちのひとに見てもらえるようにする。シドニー大学やCity Switch出雲でこころみてきたことを、発展させた形で展開できるのではないかと考えている。

14時30分すぎから九段キャンパスの教室で全体ガイダンス。課題説明を一通りしたあと、二つのスタジオに分かれる。われわれのスタジオは25名ほどの学生が参加してくれるようだ。ちょっと多すぎるが、なんとかなるでしょう。その後、都営新宿線で現地に移動し、三つの敷地を見学。