建築家は住宅で何を考えているのか

2年越しで準備執筆をしてきた書籍「建築家は住宅で何を考えているのか」(難波和彦千葉学+山代悟 著)がPHP新書より発売されることになりました。
店頭に並ぶのは9月13日とのことですが、amazonでは先行予約が始まったようです。

自分はそうなのですが、建築家がクライアントと打ち合わせをするとき、直接は語りかけないけれども、とても大事だと考えているいろいろなものがあります。現代の住宅建築を考える上で、重要なテーマを10選び、それぞれのテーマにそって4戸ほどの住宅を選び論じています。

宅建築に興味のある一般の方々や、建築を学ぶ学生にむけて書いています。新書ですが図版やカラー写真も沢山はいった楽しい本になっています。

ぜひご一読ください。