5日、7日 東京カテドラル聖マリア大聖堂で
山代、西澤がともに参加しているアートユニットResponsive Environmentは、3月5日、7日に目白台の東京カテドラル聖マリア大聖堂で、マルチメディア空間パフォーマンス「SOFT ARCHITECTURE @ St.Mary's Cathedral, Tokyo」を上演します(6日は休演です。ご注意ください)。
これは、大聖堂の大改修を記念したイベントであり、インスタレーションにあわせて、この聖堂が企画され、どのように設計されたか、どのように工事を行われたかなどを、当時の貴重な写真やフィルムを用いて展示いたします。
建築に興味がある方であれば、すでに何度かこの聖堂には足を運ばれたと思いますが、新たな発見があると思います。
3日月曜日は会場での仕込み二日目でした。照明も雰囲気がでてきました。またパイプオルガンによるサウンドパフォーマンスは、さすがここでしかできない空間的な体験です。必見です。
また、小聖堂では建設当時の写真や、記録映画の上映もいたします。
丹下健三氏の構想にあったものの、実現していないステンドグラスの計画の実現イメージのモンタージュも作成しました。
http://slowmedia.net/news_j/2008/02/post_30.html
ぜひご来場ください。
詳しくはResponsive Environmentのwebをご覧下さい。