12月は発表のシーズン。
午前中は9:30より修士設計の中間講評。出題者の西沢大良さんに、東大からナンバ先生、チバ先生、ヤマシロが出席して講評。院生なのでそれ風にまとめてはくるが、なんとも議論が深まらない。院生なのでもう少し高度な議論がしたいのだけれど、表面的なコメントをする気にしかなれない。
午後は卒業論文の発表会。意匠計画系の発表を聞く。
夕方17時からは調布の課題のエスキス。ヨコミゾさんも参加。すこしづつ意思が通ってきたが、まだ不安が残る。自分たちの提案の良い部分を分かっていないのが、見え隠れする。
その後修士論文のエスキスに参加。その後研究室で事務作業。
心底疲れたので、事務所に寄らず帰ることに。