多視点性を内包する建築

ヤマシロが参加している新建築の連載「空間表現のディテール」の第6回目が新建築2007年11月号に掲載されました。

連載第6回目は「多視点性を内包する建築 21_21 DESIGN SIGHT」というタイトルで、安藤忠雄さん設計の美術館を取り上げました。

東京でじっくりと安藤ワールドを堪能できる、貴重な建築だと思います。

さらりと見るのではなく、細部までじっくり見ていると、安藤=コンクリート=シンプル=ZEN、といった理解では、いろいろと不思議に思える場所も浮かび上がってきます。そのあたりを中心に話は展開していきます。

ぜひご一読ください。