CSP 1019 三ノ輪/羽田/出雲/のどぐろ

午前中は英語講義で、ナンバ先生と表参道ツアー。午後は本郷で設計製図第一。

夕方、羽田に向かために大学を出ようとすると、ジョアン、エイドリアンの二人に偶然大学ででくわす。これから、ニシザワくんと打ち合わせとのこと。まだ荷物も旅館に置いたままだという。あわてて二人を捕まえて、タクシーで三ノ輪のアンドン・リョカンへ。早稲田の入江先生の設計。下町の風景の中に、外国人が愛用するコンパクトな旅館があるのは面白い。荷物をピックアップし、日比谷線、山手線、東京モノレールと乗り換えて羽田空港へ。なんとか間に合った。JAL出雲空港へ向かう。機内誌では偶然出雲を取り上げた記事があった。

出雲空港に到着。同じ便にのられていたカメタニさんと合流。一緒にタクシーで出雲市駅前のホテルへ。二人のチェックインを済ませる。

荷物をおいて、すぐに駅前の温泉へ。汗を流して、駅前の飲み屋街の中にある魚料理屋へ。のどぐろの塩焼きがメインディッシュ。「いままでの人生のなかで、一番おいしい魚料理だった!」と感激してくれた。シャッター通りと化したアーケード街の中にあるバーで二次会。

ホテルに二人を送った後は、タクシーで実家へ。弟が起きている。深夜の2時ごろまでゆっくり話す。