川口にドバイのような

ウェブブラウジングをしていただら、上記のようなマンションの広告画像が目にとまる。パースの下には「イメージ図 ※実際の現地周辺写真に一部CG処理を施したもので、実際とは多少異なります」の文字。

ええっ、これが「多少」の違いで実現するのか、川口に!なんてアグレッシブな!!まるでドバイのようじゃないか!!!

と驚いてしらべて見たらこれでした。「多少」じゃないじゃん。


最新号の日経アーキテクチュアに、ドバイが取り上げられています。コーディネーターもつとめ、最初にフューチャーされている日本人の丸山剛史さんは、大学時代の一年後輩で、サークルの後輩でもあります。フジモトさんと二人で僕の卒計のヘルパー頭をつとめてくれたこともあります。

彼のブログによれば、彼がつとめる建築事務所「dxb.lab」は、ローカルアーキテクトとして、レム・コールハースとコラボレーションを始めるということ。どんなことになっているのか、ぜひ一度見に行ってみたい。