秋田杉のシンポジウムがあるそうです

出雲のHOUSE Hの構造設計などもお願いしている腰原幹雄さんからシンポジウムのご案内をいただきました。


どう使う?スギ − 建築家の使いたい木 −
3月30日(金)13:00-17:00
東京大学弥生講堂一条ホール

趣旨:住宅から和室は姿を消しはじめ、かつて内装の王道を歩いていた銘木の需要は大幅に減少している。しかし一方では、サステイナビリティの重要性や室内環境の見直しといった点から木材に対するニーズが高いのも事実である。そこで一線で活躍する建築家に、木を使う立場から、「こんなサイズの木があれば」とか、「こんな性能にはならないの」とか、木材という材料を既成概念にとらわれず、素材としてどう使うか、どう使いたいかなど、いままで、林業・木材産業関係者が気がつかなかった、木材の商品価値、利用法などの提案する。

宮晶子さん、乾久美子さん、八木敦司さんといった建築家がパネリストに名前を連ねています。

詳しい内容や申し込み方法はこちらをご覧ください(PDF)