1031 TRWS 鈴木先生レクチャー

ローマ大学とのワークショップは、今日は午前中はイベントなし。朝、近所の幼稚園に息子の入園のための願書を出しに行く。歩いて2-3分の近さ。その後、馬場の事務所へ。集合住宅の申請図面などを検討。ご飯を食べる時間がなくなりそうなので、サンドイッチを食べながら図面チェック。

午後は大学へ。13:30より鈴木先生のレクチャー。大学院生のための講義をワークショップ参加者に開放してもらう。英語で明治維新以降の東京の都市化の構造についてレクチャー。また代表的な日本の建築家として丹下健三をとりあげてのケーススタディ


レクチャーの後は、難波研の卒論生の論文のエスキスに参加。

夕方は再び事務所へ戻る。新さんに撮影してもらった、中目黒のHOUSE Mの写真が出来上がってきていた。なかなか綺麗に撮れている。僕が現場でお願いして撮影してもらったカットは、説明としては使えるが、やはり絵としては魅力がない。こんなアングルでは、、と思ったものがいい写真になっている。餅は餅屋、ということを痛感。

その後、トドロキ・ノッポのボリュームの検討をしつつ、チビの図面のチェックを断続的に行う。まだまだ検討が必要だ。