空中に絵を描く

モトエさんのblogで紹介されていた、ソニーBRAVIAコマーシャル映像

REのメンバーといつも話していることとして、「夏の浜辺でみれるようなメディアアートをつくりたい」ということがある。メディアアートというと、どうしても薄暗い暗室で、ということになりがちなんだけど、これをぜひとも打破したい。

映像のようにつぎつぎと姿を変えていくようなものを、空中に描いてみたい、という夢があります。

ビルディングランドスケープでとくりんだ某エレクトロニクスメーカーのためのファサードデザインなどでは、風船を利用したデザインを提案し、実働するプロトタイプを製作しました。

BRAVIAのコマーシャルで使われている色水という方法もいいですね。

モトエさんも書かれているように、なぜか物悲しい感じが残るのはなぜなんでしょう。