2013-12-22 将来と未来 「小説・震災後 」(小学館文庫、福井 晴敏 )読了。「将来は放っておいても必ずその人のものになるけど、未来は必ず来るとは限らない。見よう、見せようとしなければ見えないし、手にも入らないもの...それが未来である。」言い換えると、 現在の延長線上にあるのが将来、 それを逸れたところにあるのが未来、 かな。将来を憂うのではなく、未来を構想する。http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4094087044