City Switch 2011 出雲 無人駅改修提案ワークショップを実施しています。

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7月頭の大連理工大学でのスタジオの成果発表を終え、概ね今年の大連での活動も終わりました。まだ残務整理は残っていますが、7月は二週間程日本に帰ってきています。

7月16日から18日の三連休を利用して、「City Switch 2011 出雲:: SlowTourIzumo 無人駅改修提案ワークショップ」 を実施しています。

今回は一畑電車の美談(みだみ)駅と、遥堪(ようかん)駅の2つの無人駅をとりあげ、再生のデザインを考えます。

今回は東京大学首都大学東京から4人、地元は島根県立短期大学、米子高等専門学校山口大学近畿大学から5名、そして地元の出雲建築フォーラムの若手の建築家を中心に10名のメンバーが集まりました。

講師は昨年のCity Switchで「SlowTourIzumo スローツーリズモ」のコンセプトを提案したスタジオを指導した西澤高男さんに加えて、昨年は大社のスタジオを指導した海法圭さん、サポートとして山代悟さんが指導にあたります。

昨年の「SlowTourIzumo スローツーリズモ」のコンセプトビデオはこちらです。

初日は提案対象となる無人駅の見学と最初のアイデアだし、二日目はその提案のブラシアップ、三日目の夕方には提案のプレゼンテーションというコンパクトなワークショップです。

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City Switch 2011 出雲、無人駅改修提案ワークショップの会場からのリアルタイムの情報や写真は、ツイッターでもつぶやいています。

ハッシュタグは #csizm 。

http://twitter.com/#!/search?q=%23csizm

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