建築トークイン上越2010応募開始!!

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ヤマシロも講師をつとめる、「建築トークイン上越2010」の応募が開始されました。

建築トークイン上越2010は建築家と全国の建築学生、地域住民とがラウンドテーブルを囲んで地域と建築を考えるトークディスカッションイベントです。ヤマシロは初年度のたちあげを担当しました。

今年はヤマシロの他にも、高橋 靗一、古谷誠章、トム・ヘネガン、渡辺真理、川口とし子、木下庸子、小嶋一浩、坂牛卓、千葉学といったすばらしい建築家が講師を務めます。

このトークインの特徴は、ひとつは近年大学の研究室でも盛んになってきた具体的なまちへ入り込んでのまちづくりの実践などについて相互に語り合えること、また最近議論べたになってきていると感じる学生に、語りだけで議論してもらおうということ。学生は見学も含めて、チームに分かれ、二泊三日にわたって議論をします。

といっても抽象的な議論というより、実践をベースにした、実感のある議論が展開されると思います。

チラシは、こちら(表面)と、こちら(裏面)からダウンロードできます。

ぜひ、ご応募下さい。

建築トークイン上越2010

建築家と全国の建築学生、地域住民とがラウンドテーブルを囲んで地域と建築を考えるトークディスカッションイベント。
本年が2年目の開催になります。

テーマ
「土地に潜在する力」

日時
10月23日(土)〜24日(日)(学生参加の場合は22日(金)の夜)

会場 
トークイン:上越市浦川原地区公民館(新潟県上越市浦川原区釜淵5)
懇親会・宿泊:月影の郷
月影の郷は法政大学渡辺真理研究室・日本大学篠原聡子研究室・横浜国立大学北山恒研究室(現在のYGSA)・早稲田大学古誠章谷研究室の4研究室が関わった小学校を改修した宿泊施設です。
月影の郷のHPはこちら http://tsukikagenosato.hp.infoseek.co.jp/pre.html
月影小学校改修の学生の活動の様子はこちら http://tsukikag.exblog.jp/

トークディスカッション
講師 川口とし子(建築家・長岡造形大学)、木下庸子(建築家・工学院大学)、小嶋一浩(建築家・東京理科大学)、坂牛卓(建築家・信州大学)、千葉学 (建築家・東京大学)、トム・ヘネガン(建築家・東京藝術大学)、古谷誠章(建築家・早稲田大学)、山代悟(建築家・大連理工大学)、渡辺真理(建築家・法政大学)
コメンテーター 高橋 靗一(建築家・大阪芸術大学名誉教授)

基調講演
10月23日(土)13時〜14時
講師 古谷誠章(建築家・早稲田大学)、トム・ヘネガン(建築家・東京藝術大学)
司会 渡辺真理(建築家・法政大学)


申し込み方法
氏名、所属、連絡先、電話番号を明記の上、下記メールアドレスまでお申し込みください。(先着順・入場無料)
iwamurojuk@gmail.com

お問合せ先
建築トークイン上越2010ホームページ
http://kenchikutalkin2010.s1.bindsite.jp/index.html

岩室の会事務局 担当/高橋
felice@cronos.ocn.ne.jp