SOFT ARCHIETCTURE @ St. Mary's Cathedral 明日4日もご期待ください!!


東京カテドラル:聖マリア大聖堂をライトアップ

 斬新なデザインで知られ、建築家・故丹下健三氏の最高傑作の一つとされる東京カテドラル聖マリア大聖堂(東京都文京区)。聖堂内部の魅力ある空間を多くの人に体験してもらおうと、LED(発光ダイオード)を使った「光」のイベントが2日夜開かれた。4日にも行われる。

 70台以上のLED照明を駆使して、コンクリート打ちっ放しの聖堂内部を赤、紫、オレンジなどの鮮やかな色彩でライトアップ。備え付けのパイプオルガンを用いた音響演出もあり、幻想的な雰囲気を醸し出している。

 4日のイベントは午後6〜9時で、1964年の建築当時の記録写真も展示している。入場料1000円(小学生以下無料)。【袴田貴行】

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090903k0000e040022000c.html

9月3日の毎日新聞で紹介されました。

昨日は、初日としては2008年3月の倍以上の400名超の来場をいただきました。ありがたいことです。

前回の展示にはなかった、木製の模型や、手書きの設計図面(写真複製を展示)なども展示しています。消しゴムで消され、何度も修正された検討の跡の見える図面です。

ぜひご来場ください!