TTC 0621 協力事務所/昼食/市場/ファンティエン

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朝は目覚ましより前に、6時前に外のバイクのクラクションと騒音で目が覚める。窓のない僕の部屋でこれだから、普通の部屋はどんな感じだろうか。早めに目が覚めたのでゆっくりと準備をする。朝7時にフロントで集合。タクシーで町へ。

留学生の案内でローカルの人々向けのレストランへ。ホーチミンでは朝食は外食が中心だそうだ。フォーをいただく。その後、会議に関する打ち合わせ。

朝9時からプロジェクトの協力事務所と打ち合わせ。先方も9名ほど。こちらも6名の大きな会議となる。最初はお互いに手探りで議論がかみ合わなかったが、だんだんいい雰囲気に持っていけた。互いに得意でない英語で会議を続けるのはつらいが、甲斐はあったように思う。12時前まで会議をし、その後レストランで昼食をともにする。今後の協力関係を約束。レストランでは、扇風機の前に霧吹きを取り付けたような装置を発見。ベトナムではポピュラーなものらしい。霧の気化熱で、外部のテラス空間がすずしくなる。REのシドニーで考えているプロジェクトでも利用できるといいな。

昼食後は中央の市場へ。ベトナムコーヒーのセットを購入。その後ゴシック様式の教会や中央郵便局、高級デパートなどを見て、ホテルへもどる。ホテルでは午前中のミーティングの議事録を作成し、メールで送信。途中東京の家族とスカイプで話す。こちらのビデオ映像は送れたようだが、東京の様子は見ることができなかった。残念。

夕方4時に車が迎えに来て、ホーチミンを離れ、ファンティエンというビーチリゾートを目指す。車で三時間と聞いていたが、結局5時間かかる。ホテルを探してうろうろし、ようやく部屋を確保。照明演出の様子をリサーチ。イタリアンレストランで遅い夕食を済ませ。解散。