視界にふたつ

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昨年から一年以上検討を続けている私鉄駅前の集合住宅。最近、同じクライアントから近所のもう一つの案件もできないかと打診され、敷地を見に行く。

線路越しに新しい敷地を見ていると、奥に以前から検討している集合住宅も見渡せるようになることが判明。建築家には「自分の設計した建物から、別の自分の作品を見たい」という欲望があるように思う。今回は直接お互いに見渡せるかは不明だが、とりあえず視界に二つの建物が見えるアングルがありそう。

がぜん、やる気が出ます(笑)。(つい、予想シルエットのモンタージュを作ってしまいました)