ちょっと想像が、、

新たな東京タワーのデザイン監修は安藤忠雄氏らに

 東武鉄道新東京タワー(本社、東京都墨田区)は7月4日、東京・墨田地区に建設する新タワーのデザイン監修を、建築家の安藤忠雄氏(東京大学名誉教授)と彫刻家の澄川喜一氏(元東京芸術大学学長)に依頼し、基本設計を日建設計に委託すると発表した。デザインの発表は2006年末の予定だ。

(中略)

 東武鉄道が発表した計画ではタワーの高さは約610mで、世界一高いカナダ・トロントCNタワー(高さ553m)を抜く。構造は鉄骨造と鉄筋コンクリート造を組み合わせたものだ。建設費は概算で約500億円としている。竣工予定は2011年度だ。

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/free/NEWS/20060704/130364/

ちょっとどういうデザインが提出されてくるのか、想像がつきません。デザイン「監修」だから、安藤さんや澄川氏が線を引く訳ではないかもしれませんが。