ダンスフォーラム 第1日目

今朝は9時30分にドイツ文化会館に集合。すこしづつダンサーも集まってきている。デモンストレーション用に簡単なインスタレーションをセット。確認をする。

そのうち、宿舎から外国人のダンサーたちが団体で到着。ほとんどが女性のダンサー。


10時をまわってから、ワークショップスタート。ドイツ文化会館の偉い人、アジアヨーロッパ基金の偉い人などが、スピーチ。続いてオーガナイザーのバニーニ、キュレイターのイイナさんらが挨拶。

休憩を挟んで、ワークショップリーダーである、ダンサーのアンナさん、そして我々RE[ ]、Walkscreenの自己紹介。

そこまででたっぷり、午前中いっぱいかかってしまった。


雨に振られていたため、外に出ることも出来ず、仕出しのお弁当をホールの中でかき込む。


午後は、23人のワークショップ参加者たちの自己紹介を順番に行う。
ワークショップ参加者の出身は、カンボジア、中国、チェコデンマークエストニアフィンランド、日本、韓国、ポーランドスロバキア、フィリピンなど。
二人の男性(日本人fromグラインダーマン、デンマーク)をのぞき、後は女性。年齢は20くらいから、30くらいまで。
都立大(首都大学東京)の建築の大学院生という参加者も。

自己紹介がてら、自分で持ってきた音楽で2-10分程度のダンスを披露。

お国柄というより、それぞれの個性のバラバラさに楽しくなるやら、不安になるやら。

結局、午後いっぱいをこれに費やしてしまい、ステージプランなどのプレゼンテーションは明日に持ち越されることに。


ワークショップは終わりにして、今度はドイツ文化会館主催のパーティーの設営開始。どこかのホテルのケータリングのスタッフがてきぱきと準備をすすめる。


パーティーは19時から21時まえまで続いた。
最後の方は、ベルリンからきたミキが流し始めた音楽に合わせてクラブ状態に。
さすがにダンサーばっかりなので、みんな踊る踊る。
最後は追い出されるように終了。


明日以降の進行などについてミーティングを持つが、船頭が多いので、収拾をつけるのが難しい。