ダンスフォーラム 顔合わせ

今日は、9/6から始まる「 第3回アジア-ヨーロッパ ダンスフォーラム pointe to point」のスタッフの顔合わせ。

ドイツ文化会館に集合。キュレイターのイイナさんをはじめとするダンス アンド メディア ジャパンの面々、オーガナイザーのバニーニ(フィリピン生まれ、シンガポール在住。アジア=ヨーロッパ基金)、RE[ ]からヒダカ、ニシザワ、ヤマシロが参加。さらにドイツからはアーティストユニット WalkScreen(http://www.walkscreen.de/)のルース(イスラエル生まれ、ベルリン在住)とミヒャエル(ドイツ生まれ、ベルリン在住)が参加。


まずは、双方、過去の作品などを紹介しあい手の内をさぐる。その後RE[ ]から空間デザインの第一案を提示。


夕食のブレイクをはさんで、さらに舞台監督、音響関係のスタッフ(面白いひとがいっぱいいるけど、後々紹介します)などを加えてミーティング。総勢16名でのディスカッション。

舞台の進行の進め方やワークショップの進め方について話すが、まったくまとまらない。

これにさらに13カ国からあつまる23名のダンサーが加わるとなると、完全なカオス。


みんなそれぞれにプロフェッショナルなスタッフが集まっているので、なんとかはなると思うが、単なるカオスから複雑系カオスの縁にいたることが出来るかは、このあとのワークショップの本番中の集中力にかかっているのかもしれない。


ディスカッション後、ルースたちが泊まっているアジア会館を経由し、246Cafeでみんなで飲む。


楽しみ。楽しみ。