ボーダレスで行こう!、というつもりでもないのですが。

syamashiro05312005-07-12

日経BP社が発行している雑誌、日経アーキテクチュアの800号記念の別冊特集「Next-A」。
この冊子の特集「ボーダレスで行こう!」でRE[ ]が紹介されました。

インテンショナリーズ、クライン ダイサム アーキテクツ、nendoなどと一緒に取り上げられています。

RE[ ]を取り上げられる時はいつも「ボーダレス」とか「境界領域」などといわれ、周縁扱いをされるのですが、「こっちが本流だ!」という気持ちもちょっとあったりします。
いつまでニッチ扱いされるのは不本意なのですが、これは作品や活動で説得力を持たせていくしかないんでしょうね。

記事のもう少し詳しい紹介はビルディングランドスケープのblog
http://buildinglandscape.com/blog/
に載せています(勝手に記事も載せています)。


さて、この冊子の中に「グラフィック解説 ボーダレスな活動が目立つクリエイターたち」という見開きの年表のようなものがのっています。
全体を「プロダクト・グラフィック系」と「建築・インテリア系」に分け、その傾向と生まれた年代別でクリエイターたちをプロットしたものです。
RE[ ]は真ん中のちょっと「プロダクト・グラフィック」よりに分類されていました。(^^;)

mixiやいろんなところでご一緒する野老朝雄さん、田中陽明さん、山岸清之進さん、松原弘典さんたちもプロットされていました。